안녕하세요!
お久しぶりです。^^
今週は日本からお客様がいらっしゃり、お出迎えをしていました。
ハングルでハンコを作ったりと一緒に回りながら、いろいろ見物してきました。^^
前回、平叙文の抑揚について書いていきました。
今回は疑問文の抑揚について簡単に書いていこうと思います。
韓国語の疑問文にも「?」がつくのですが、
「?(물음표)」がつくと語尾の音が上がります。
ただ「ドレミファソラシド」のように音階を順に上がっていくわけではありません。
下の図の通り、
ぞんざいな言い方「가?」の場合はそのまま音を上に上げるだけなのですが、
長くなればなるほど【「弧(アーチ)」を描きながら、一度下がり上がる】という
流れになります。
※教材「외국인을 위한 한국어 발음 47」の一部
私が教えている生徒さんの中にも、日本語の癖、そして日本語の方言の癖が
韓国語にそのまま出る方もいらっしゃいます。
その癖は文字一つ一つの発音よりも、この抑揚部分で目立ちます。
ただ「パッチム」には注意が必要です。
「습니까?」の部分を「스무니까?」としてしまうと
文字が一文字増えてしまうことになるので、抑揚が全く変わってしまうのです。
本来ならこうなります
→ 만 납 니 까?
低 高 低 高
しかしこのパッチムのせいもあり日本の方の多くは
→ 만 나 무 니 까?
低 低 高 低 高
となりがちなのです。
しっかりと音を聞き真似して発音すること、
どこで下がりどこで上がるのかを確認すること、
地震の発音がどうなっているか確認すること、
これらがとても大切になってきます。
ぜひ練習をしてみてくださいね!^^
오늘도 좋은 하루를 보내세요!
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