「韓流」が起きる前に韓国に留学した私は、まさに浦島太郎・・・。
1年の留学を終え、日本に帰ってみると「韓流到来」してました。Σヽ(゚Д゚○)ノ
もうビックリです。
「目が点」とはこの事。
それからグンと韓国語を学習される方も増え、
韓国語の教材もたくさん出版されました。
韓流がもたらしたものはコレだけではなく、
韓国への旅行者がグンと増えた事。
ソウルに行くとあちこちで日本語が聞こえて来たのもこの頃でした。
私は韓国語を趣味で終らせるのは少しもったいないかな・・・と思い韓国に留まりました。
外国語として韓国語を学ぶ一留学生が、大学・大学院へ進みながら
「韓国語教育」という物に出会いました。
私にはそれはとてもとても興味深い分野だったため、のめり込むのも時間の問題でした。
あまり勉強が得意ではなかったのですが、韓国語に出会い、
興味がある分野・追求したい分野に出会ったと言っても過言ではありません。
今でもやはりもっと勉強したいし、この分野を追求したいという気持ちがあります。
きっと私は韓国へ留学していなければ、
それは韓国語とは全く関係ない、昔から追っかけていた夢を叶える為に
進学していたと思います。
おそらくどちらの道に進んでいたとしても後悔はしていなかったと思います。
ただ韓国語を学び、道は1つしかないと思い込んでいた私に
大きな衝撃をもたらした事には違いありません。
それだけではなく、韓国語を通じて出会った多くの方々に良い刺激を頂いています。
大げさだと思われるかもしれませんが、それほど私にとって
韓国での進学は大きな挑戦でもあり、進路に大きな影響を与えるものとなりました。
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