안녕하세요.^^
韓国に移り渡りはや16年めを迎えました。
16年の中で韓国語と触れ合いながら
自分が一番集中し、楽しく、こだわりを持っていた分野が何かと考えた時に、
私の場合は「띄어쓰기(分かち書き)」や「맞춤법(正書法)」だということに
今更と言いますが、やはりと言いますか、
改めて感じている今日この頃です。
韓国語は文章を書く時に空白を必ず入れます。
この空白を「띄어쓰기」というのですが、
この띄어쓰기にはお約束があるんです。
このお約束がなくなると文章を読むにあたりとても不便なことが起きます。
例えば。。。
◎아버지가방에들어갔다.
という文章があります。
あなたならどこでこの띄어쓰기を入れますか?
この文章には2つの意味に取れるのです。
1. 아버지가 방에 들어갔다.
(お父さんが部屋に入った。)
2. 아버지 가방에 들어갔다.
(お父さんのカバンに入った。)
このようにどこで띄어쓰기をするかにより
伝えたい内容、伝えなければならない内容が
ガラリと変わってしまうのです。
人によってはテストなど受けるわけではないから
必要ないと言い切る方もいらっしゃいますが、
やはり言語を学ぶ多くの目的はコミュニケーションだと思いますので、
띄어쓰기をしっかり確認し、正しくかけるようにしておくことをオススメしています。
16年目を迎えた今年、
少し整理をする意味も込めて띄어쓰기を整理しながら学習者の方へ有意義な
資料としてお使いいただければと思い、ブログに残していこうと思います。^^
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