안녕하세요?^^
皆さんは韓国語を学習されながら、間違えてしまう部分はどこですか?
例えば「決まってこの文字の時は読み方を間違えてしまう」や
「この文法を使う時には毎回間違ってしまう」というものがありますか?
ご自身がいつもどの部分で、どういった間違えのパターンなのかを知ることが
間違えを少なくするキーポイントでもあります。
私は韓国に留学し、語学学校で韓国語を習い始めました。
韓国語を学習しながらスペルや文法、発音などの間違いをたくさん行ってきました。
「誤り」を韓国語教育では一般的に「오류」といいます。
ところがこの「誤り(오류)」とは別に「 失手(실수)」というものも存在するんです。
さてこの二つ、何が違うでしょうか?
※실수(失手)はしくじる事を意味します。
実はこの二つ、まったく違うものなのです。
どう違うかというと、知らずに間違えることを「誤り(오류)」といい、
分かっていながら間違えることを「失手(실수)」と言うんです。
오류であれ실수であれ「間違え」をすることにより成長することもありますし、
実力がつくこともあります。
しかしこの間違いが1度、2度重なると「癖」になってしまうため、
早期に正しく使う練習が必要となるのです。
では間違いのお話の中で、「120」という数字がでてきます。
何の数字でしょうか?
実はこの数字、
120回繰り返し練習することで오류や실수の間違いをなくすことができる
最小の指数といわれている数字なのです。
120です。
12でもなく、120。
この数字を見ても「反復・繰り返し」の重要性について考えさせられます。
といえど間違いを恐れていては学習どころではないですので、
どんどん間違えて、どんどん反復練習する!!という意気込みをもち
頑張っていきましょう♫
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