日本はまた突然寒くなり雪が降ったところもあると聞きました。
春が来たかと思いきや冬が戻ってきたようですね・・・
このまま夏がきたりして!?と少し思っています。^^;
韓国語の発音についてなのですが、
今日は「ㅓ」と「ㅗ」を中心に書いていこうと思います。
「ㅓ」と「ㅗ」・・・
「ㅓ」と「ㅗ」は意識をしすぎると、とても不自然な発音になってしまいますので、注意が必要です。私の周りの方々は、どちらかというと「ㅓ」が難しいとおっしゃます。
しかし実は意外な落とし穴があるのです。
特に「ㅓ」の発音はよく教材に、
【口を開いて「ㅓ」と言う】や
【「ㅏ」の口の形で「ㅓ」と言う】 と表現されますが
やはり少しこの表現では不自然な発音になってしまうのです。
まずこの発音は口の開き具合、口角位置(閉まり具合?)、舌の位置などを
写真や動画を通し確認しましょう。
そうすると「ㅏ」 と「ㅓ」 は口の形から違うことがわかります。
日本ではこの「ㅓ」と「ㅗ」を区別せず発音しているため区別をつけることに慣れていません。なので「難しい」と感じるわけなのですが、この二つの発音を日本語の発音に当てはめると、次のように言われます。
- 「ほうじ茶」→ ㅓ
- 「お茶」→ ㅗ
この発音に近いといわれます。
ただ私の経験上なのですが、
「ㅓ」よりも「ㅗ」の方が 口をすぼめるため力が入ります。
そのためか会話の中で気を抜くと「ㅗ」の発音が「ㅓ」に聞こえることがあります。
例えば。。。
「보험」
「모험」
「1호선」
「저고리」
「먹고」
などなどです。
発音をしながら口の開き具合や舌の位置など確認しながら練習をしてみてください。
できているようで以外と難しく、力を抜いてしまうと「ㅓ」に聞こえてしまう「ㅗ」。
こちらの方に少し注目して発音練習をしてみましょう☆
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