週末がやってきましたね!
週末のご予定はありますか?
お花が綺麗に咲く頃でもありますから、お花見など・・・?
私は今週末に「生活に必要な物100個」を選ぶという大規模な断捨離を行なう予定です。
生活をシンプルに・持ち物はコンパクトにまとめようと思います。
今日は韓国語を発音する前に知っておくと必要な内容を書いていこうと思います。
それは「舌の高さ」と「舌の位置(前後)』の事なのです。
韓国語と日本語の発音では、やはりこの舌の高さや位置が異なるのです。
それでは1つの絵を見て行きましょう。(イメージはお借りいたしました。)
[上]高
[下]低
[左]前 [右]後
さてコレは何の絵かと言いますと、口の中の絵です。
一般的に「母音の四角図」といいます。
左の方が口で、右の方が喉になります。
四角図を見ていただいて左側がが「前」で、右が「後ろ」になります。
また上は「舌の位置が高く」なり、下は「舌の位置が低い」のです。
舌の位置や高さというと、どうしても「舌の先っぽ」が高い位置に来ると
思いがちなのですがそうではないのです。
付け根や舌の真ん中の部分が高い位置に来ることがたくさんあります。
★例えば【우】の場合、後ろの方に舌を引っ張り「舌の付け根」の位置が高くなります。
★逆に【이】の場合、口を浅く横に開くのですが舌の位置は「前の高い位置」になります。
しかしこの場合「前」というキーワードがあるからでしょうか、
舌先を上げがちなのですが、そうではないのです。
舌の前の方の表面を心持ち上あごの方へ持ち上げるイメージとなります。
言葉で説明事程、難しい事は無いかもしれません・・・・。
基本となるこの図は今後発音する時にとても大切なポイントとなってきます。
まずは母音の舌の位置と高さである程度発音が決まってくるため、
意識しておくと良いと思います。
ですので!!
今日のポイントは【舌の位置】と【舌の高さ】、
そして【舌の高さ】は舌の先っぽを上げるという意味ではないという事を
書いて行きました。
一つ一つの舌の位置や発音は今後少しずつブログに書いて行ければと思います。^^
週末のランチ、맛있게 드세요~♫
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